【防犯カメラ】防犯カメラ・セキュリティカメラについて語ります。
こんにちは!M2Oです!!
突然ですが、実は僕M2Oは、現在防犯カメラに関わる仕事を4年ほどしていまして、
自分の得意な分野の記事も書いてみようかなと思い、記事を投稿する形になりました。
ということで今回は、セキュリティカメラ、防犯カメラについて語ります。
ここからは、防犯カメラやセキュリティカメラを略して、【カメラ】と書かせていただきます。
はじめに
今では、見渡せば防犯カメラがそこら中に設置されている時代です。
刑法犯総数を見てみると、
2019年度で約75万件 2021年度で約61万件となっています.
犯罪件数は、年々減っていっている傾向にありますが、
2021年1月から9月で42万件とまだまだ犯罪件数は多い状況です。
設置されている場所は、建物内外にはもちろん、街中の街頭や、梅田ではコインロッカーにも取り付けてあります。
前ユニバに行ったのですが、ユニバにもいくつか取り付けてありましたね。
基本的には防犯目的で設置されていることが多いですが、使用用途は意外とそれだけではありません。
防犯カメラの主な使用用途
まず防犯カメラの使用用途ですが、
①防犯目的
②監視目的
③店舗や製造現場などの状況確認
主に上記3パターンだと思います。
意外と3パターン目を思いつかない方は多いと思います。
お店などでは、マーケティングに使われていたりもします。
防犯カメラの必要性
①防犯目的
泥棒などの犯罪が起こった時の証拠を記録するというのが主になってくると思います。
後は、防犯カメラが設置してあるというだけで、犯罪の抑止にもなります。
②監視目的
こちらは経営者さん向きですが、社員の監視ですね。
防犯カメラが設置してあるというだけで、気が引き締まります。
後は社内の重要資料の持ち出し監視などに使われていたりします。
③店舗や製造現場などの状況確認
こちらも経営者様向きですが、お店の状況確認などに使用される場合もあります。
例えば、レジが混雑しているかだったり、飲食店さんでしたら、お客様の空いたお皿やグラスの状況を確認し、お皿を下げたり、お代わりのご案内などが出来ます。
防犯カメラ導入方法
導入方法は主に2種類あります。
①専門業者に相談
②自分で購入取り付け
上記二つになるかと思います。
それぞれのメリットデメリットを詳しく書いていきます。
①専門業者に相談
■メリット
①自身に知識がなくても、設置位置の相談などサポートを受けながら導入ができる
②カメラ設置の際は、工事業者が施工を行うので工事の仕上りがきれい。
③何かあった時の、アフターサポートがある。急な故障等
■デメリット
①導入コストがかかる
デメリットに関しては、特にありませんが、しいて言うなら金額でしょうかね。
そこはプロにお任せする料金ということで、いいんじゃないでしょうか。
②自分で購入取り付け
■メリット
①コストが抑えられる
■デメリット
①情報収集に時間がかかる。
②素人が工事を行うので、仕上りが汚くなる。
正しく取り付けできてない場合、故障につながる。(雨などの防水面等)
③何かあった時の、サポートが受けられない。
正直②の場合のメリットは、安く済ませられるくらいです。
元々カメラの知識があり、工事もできるという人であれば問題ないと思いますが、、、
まとめ
まだまだ犯罪が多い状況なので、カメラ設置を強くお勧めします。
僕の仕事の経験で、店舗さんでカメラ設置2日後にガラスを割られ泥棒が
侵入するという事件がありました。無事捕まったとのことで良かったですが、
導入時期が遅ければ、犯人が捕まらず泣き寝入りする形になっていた可能性があります。
自分で取り付けるのもいいですが、導入時のハードルやアフターサポートのことを考えると、業者さんにお願いするのが一番いいと思います。
下記にリンクを張っておきますので、良かったら覗いてみてください。
こちらは、カメラ業界では、比較的安価に設置ができる点などが魅力で
名の知れた会社さんになります。
ではまた!!